~ うつ病と診断されて《症状3》 ~
みやびです🌻
私は、2019年に重度のうつ病を発症し、今は双極性障害で闘病中です。
私の仕事は『社会保険労務士』。
自らが、働き方や残業、ストレスチェックにメンタルヘルス対策とご案内しながら、
自身がメンタルを患い苦しむことになりました。
うつ病は、気づかないうちに心身ともに蝕んでいく病気。
公私を問わず、さまざまな条件が重なり過度なストレスがかかることで発症するのでしょう。
重度のうつ病を発症して、無意識に自ら命を絶つ選択をする場合もあります。
何らかのSOSは発信していますが、周りには気づかれにくい病気だと思っています。
うつ病と診断されてからの経緯を綴っていきます。
暑さも和らぎ、秋の気候になったころ・・・
さらなる、試練が訪れます。
頬にこわばりを感じ、口は開かないし飲み込むのも痛いし。。
一日寝込んで、雑炊をやっとの思いで食べて。。
明らかに頬から首にかけて腫れました。。
そのせいか、声も出にくくなってました。
そこで、循環器内科へ。
声や顔の腫れ具合など、色々と触診。
複数の検査を実施。
まず、CT。
その後、血液検査と点滴(抗生物質)。
点滴の最中に感染症検査で口の中をグリグリと(鼻の中よりマシ?)
点滴終了後、検査結果も出てるから診察を。
☆扁桃腺は腫れてる。
☆血液検査は白血球の数値が爆上がり。
で、《溶連菌》検査が陽性。
抗生物質が処方されて、1週間後に再診。
育休中や復帰した同僚からは、子どもが溶連菌に感染して・・・
なんて言葉は聞いたことがあったけど、
実際、どんな病気かも知らなかったし、
子どもがよくかかる感染症で、大人がなることもあるとか。
免疫が下がると大人にも感染するようです。
おまけに独断で薬をやめると再発して合併症が出ることもあるとか。。
ご飯を食べるのも時間がかかるわ、顔の筋肉が動いても痛い。
あくびが出たときなんて、耳まで痛かった。
そして、微熱。
抗生物質を処方された量を飲んで、症状が続くようであれば来てください。
って。
寝とくしかないから、症状は落ち着きます。
これからまた、試練が襲うことも知らずに・・