~ 双極性障害と生きる《57》 ~
みやびです🌻
私は、2019年に重度のうつ病を発症し、今は双極性障害で闘病中です。
私の仕事は『社会保険労務士』。
自らが、働き方や残業、ストレスチェックにメンタルヘルス対策とご案内しながら、
自身がメンタルを患い苦しむことになりました。
うつ病は、気づかないうちに心身ともに蝕んでいく病気。
公私を問わず、さまざまな条件が重なり過度なストレスがかかることで発症するのでしょう。
重度のうつ病を発症して、無意識に自ら命を絶つ選択をする場合もあります。
何らかのSOSは発信していますが、周りには気づかれにくい病気だと思っています。
昨日、今日と病院 day でした。
右の眼の周りと頬、右の脇腹と左の胸当たりに痛みが続いていたので、
さすがにキツイと思って、受診しました。
まず、眼科。
目は異物が入って傷があるとか、できものや膿があるわけじゃない。
どちらかというと左目の方が、ドライアイで中心に傷があるって。
ん???
ドライアイの改善も兼ねて、目薬処方しますね。
と処方してもらいました。
お薬名は、【 ヒアルロン酸Na点眼液 】
次に神経内科。
色々と質問をされて、あてはまるかどうか確認して。。。
結果は三叉神経痛(顔面神経痛)と言われました。
顔の図で、神経の通り方を細かく教えてくれて、
ここに異常をきたして痛みが出てるって。。。
三叉神経って字のごとく、顔に向かって3つの神経が通ってるんですね。
私なりに咀嚼した上での解釈ですので、違うかったらすみません ^^;)
私の場合は、真ん中の神経に異常をきたしている状態だそうです。
ひきつったり不便もあったのと、嗄声(させい)が継続しているので、
(失声としていましたが、自立支援医療更新の診断書の記載が嗄声となっていたため変更しています。)
マスクを外すこともあり、仕事中に症状が出ると困ると伝えたところ、
頓服薬を処方してくれました。
眠気などの副作用がでることもあるので、
可能な限り寝る前とかに飲んでねと言われました。
お薬名は、【テグレトール】
最後は整形外科。
胸と脇腹の痛みが三叉神経痛との関係がないと分かったので、
骨?で整形外科へ。
痛みの場所とかを確認して、胸椎やなぁと。
レントゲンを2枚撮って、骨は異常なし。
年齢的(今年40歳)に、狭窄(骨と骨の間が狭くなったり)して
押し出された骨が出てきたりすることがあるけど、それもないから心配はない。
で、レントゲン上の異常所見も見当たらず、肋間神経痛やなぁ。。。と。
ただし、帯状疱疹が出来たら2日以内に皮膚科へ行くこと、
(帯状疱疹の菌が肋間神経に入ったら、痛みをとることは並大抵のことじゃないよって、怖っ。)
呼吸がしんどいとか、違和感が出てきたら肺かもしれんから呼吸器内科へ。
そして、2週間様子見て痛みがとれない場合はMRIで脊椎を見る?と。
お薬は妊活中やし整形からは出したくないのと、
神経内科から出てるから湿布を出すようにするとのことで湿布を処方されました。